世界の裏では人知れず異世界と現世をつなぐ次元門（ゲート）が出現していた。 ゲートからは異世界の種族が現世へと足を踏み入れ、それらを管理するのが「異世界担当班」の仕事だ。 主人公の奥野拓海は、ある日勝手に自宅に住み着いていたエルフと出会う。 異世界の住人を初めて認識した拓海だが、異世界の犯罪者の存在も同時に知り、それを取り締まる組織の存在も知ることとなった。 突如発現した謎の力を使い、現世に潜む異世界の犯罪者を取り締まる「異世界担当班」として世界の秩序（と自分の生活）を守り抜け！